犬がトイレシートをぐちゃぐちゃにする!対策4つ

犬 トイレシート ぐちゃぐちゃ 対策おすすめグッズ

この記事はプロモーションを含みます

犬が人間の留守中にトイレシート(ペットシート)をぐちゃぐちゃ食い破ったりしたことはないでしょうか?

人間が見ていない間に犬にトイレシートをぐちゃぐちゃにされると、掃除がタイヘンですよね…?。

わんこにトイレシートをぐちゃぐちゃにされない対策は、①お散歩時間を長めにする、②お気に入りのおもちゃを与える、③おやつを与える、④物理的に不可能にするグッズを使う、の3つを紹介していきます。

この記事を読めば、犬にトイレシートをぐちゃぐちゃにされてしまう悩みから解放されます!

■なぜ、ぐちゃぐちゃにするのか?

わんこがトイレシートをぐちゃぐちゃにする原因はいったい何なのでしょうか?

ぐちゃぐちゃにする原因
  • お留守番のストレス発散
  • トイレシートをおもちゃ代わりにしている
  • お腹がすいてきて、トイレシートを食べられそうかチェックしている(特に、長時間留守にした場合)

上記が原因として考えられます。

ちなみに、犬がトイレシートを食いちぎって食べちゃう場合もあります。食べちゃう場合には食べても安全なトイレシートを選びたいものです。我が家では食べても安全なトイレシートを使っています。

我が家で使っている安全なトイレシートはコチラで紹介しています。

■ぐちゃぐちゃにされない対策3つ

犬にトレイシートをぐちゃぐちゃにされないようにするための対策を3つ挙げてみます。

①お散歩時間を長めに

お留守番中にトイレシート(ペットシート)をぐちゃぐちゃに食い破ってしまうのは、元気がありあまっている成犬が多い傾向にあります。

ありあまる元気をお散歩で発散させて、お留守番中はおとなしくお昼寝してもらう事が、対策になります。

犬 散歩

つまり、お留守番前にいつもより長めにお散歩して(疲れさせることで)お留守番中にお昼寝してもらえれば、トイレシートをぐちゃぐちゃにされることがない、という対策です。

②お気に入りのおもちゃを与える

お留守番中のときだけ、おもちゃを渡して、おもちゃで遊んでもらうことでストレス発散してもらう、という対策もあります。

ポイントはわんちゃんが夢中になるようなおもちゃでないと効果がありません。うちのわんこにいくつかの種類の市販のおもちゃを試してみましたが、まったく見向きもしなかったおもちゃもありました。

こればかりは、わんちゃんの好みによりますので、気に入るおもちゃを飼い主さんが考えてあげる必要があります。

ちなみに、うちの子達が一番気に入ったおもちゃはコチラでした。

③おやつを与える

犬がトイレシートを食いちぎってぐちゃぐちゃにしないように、お腹がすかないように食事と食事の間に、おやつを与えてみつのも効果的です。

我が家では、長時間犬にお留守番をさせたときに、トイレシートを食い破ってぐちゃぐちゃにされてしまうことが多かったです。

そのため、とくに長時間留守にするとわかっているときに、事前におやつを与え、お腹を満たしてあげると、お腹がすきすぎることを防げるのでトイレシートには興味をもたないようになります。

④物理的に不可能に

①~③の対策をためしてもぐちゃぐちゃにされてしまう場合は、トイレシートそのものを物理的に触れないようにする対策がおすすめです。

メッシュのトイレトレー

メッシュタイプのトイレトレーを使い、トイレシートを歯で食いちぎったり、爪でガリガリすることができなような状態にしてしまう、という対策です。

メッシュタイプのトイレトレー は、トレイシートの上面をメッシュ状の網でガードし、犬の爪や噛みつきでトイレシートが破けることを防ぐ仕組みになっています。

物理的にぐちゃぐちゃにできないグッズを活用すると、即、トイレシートをぐちゃぐちゃにされる悩みからは開放されます。

ただし、導入する場合の注意点として、わんちゃんがトイレトレーに警戒心を抱かないか注意しながら、徐々に慣れさせるように設置する必要があります。

布製のトイレシート

紙製の使い捨てトイレシートは、犬の噛む力でどうしてもぐちゃぐちゃにされてしまいます。ところが、布製であれば、頑丈なので、たとえ犬であってもぐちゃぐちゃとまではできません。

しかも、布製のトイレシートは繰り返し洗って使えるので長期的にみて経済的です。

■まとめ

犬がトイレシートをぐちゃぐちゃにする対策
  • わんこがトレイシートをぐちゃぐちゃにするのは、元気がありあまっていたり、お留守番中のストレスが原因と考えられます。
  • 対策としては、①お散歩時間を長めにする ②お気に入りのおもちゃを与える ③おやつを与える ④物理的に不可能にするグッズを使う があります。